2016年11月12日

読書が苦手…『図書委員の神木さん』雨野みち

どうも、jikuasiです。

最近わたしの勤務先でのミーティングで、「毎週各自が本を一冊読んで発表しよう!」という取り組みが始まりました。
「いやいや、こちとら毎日発表してるっつーの」
という声をぐっと押し殺して、「超大賛成です、うふ☆」なんて作り笑顔をこしらえようとしている間に発表会が始まっていきました。

だりーな…と思いつつも、まぁそこは自分の好きな本を皆さんに聞いてもらえるというチャンス。僅かばかりテンションが上がり、普段よりも熱をもって発表している自分がいました。

しかしわたしのひとつ年下の後輩が、すこぶる読書苦手ちゃんなんです。

「ふええ~、活字が読めないよう~」
「ゆううつだよう~。」
「うだつがあがらないよぅ~。」

などとばかり申しておるので、

「んバッカモーーーン!!!ビジネスマンが本を読まずしてどうするんじゃボケー!!!」

なんていう上司は一人もいない。超ホワイティなわたくしの職場♪
みんなでどうすれば本が読めるかをあーだこーだ教え諭していたわけであります。

そんななか今回紹介するこちらの作品。超短編なので、ものの20分低度で読めちゃいます。




表紙からして漫画かと思いきや、高校を舞台にした小説です。ライトノベルってやつですね。
わたくし、お恥ずかしながらラノベ初体験でした。


あらすじ

無気力な男子の向日くんと、地味めな女の子、図書委員の神木さんとの短編ラブ・ストーリー  amazonより

短っ。しかし、あらすじはマジでこれで十分過ぎます。至極シンプル。
部活にも所属せず、ただ漫然と高校生活を過ごしている男の子。これまで本など読んだことがなかったが、
友人の助言で図書室へ行くことに。そこで出会った図書委員の女の子に、無意識のうちに惹かれていく。

複雑な伏線の回収とか、大どんでん返しとか、一切ありません。素直に物語が進んでいき、素直にハッピーエンド。雑味もなければ、後味の悪さも一切なし。でもお話としては面白い。

たとえて言うならばそう、いろはすのオレンジとかの味ついたやつ!




これうまいですよねー。最初に飲んだときは「なにコレっ!?オレンジ!!?甘い!でも水やん!えっ!?」
と軽いパニックになったことを覚えています。
水やお茶ではちょっとさびしいなーなんてときについ買っちゃいます。

しかしながら、いろはすは一本130円くらいですが、この作品はそれより安い99円!笑

しかもたったの26ページですよ。
さすがの後輩ちゃんでもこれなら読めるでしょー。

活字や読書が苦手な方は、こういったスンッと読めるものから入っていけば、慣れてきてそのうち長い文章も読めるようになってきますよー。

著者の雨野みちさんの他の作品もkindleで販売されていますので、そちらもぜひ。



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タグ:青春
posted by jikuasi at 14:00| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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