2017年01月30日

『コミンカビヨリ』あらすじ。感想(ネタバレな

【リライト】2017.1.28 【初稿】2016.11.25

こんにちは、jikuasi(@jikuasi)です。
本日ご紹介する一冊はこちら!



あらすじ

"飢え死にしないために、古民家を購入したアラサー独身イラストレーターの萌。古民家オタク一級建築士の池内くんの出現で、萌の日常が激変!
瀬戸内を舞台に繰り広げられる、ラブとサバイバルの行方は……?"
amazonより

生活コストのかからない田舎でフリーランスで生きていくという、某イ○ダハヤト氏を想起させるシチュエーションw

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主人公の萌は恋愛経験ゼロのアラサー。
しかも職業はフリーランスのイラストレーターで、将来への不安でいっぱい。

保険料はどんどん上がるし、野菜の値段も上がるし、明日仕事がなくなるやもしれないし、年金だってもらえるか分からない。その不安な気持ちには共感出来ました。

そんな主人公のもとにたまたま東京からやってきたイケメソ変態建築士の池内さん。萌の住む家に惚れてしまいます。 勝手に家に名前を付けます。(民子というセンスのかけらもない名前を)

民子に会う為に東京から何度も来てはアプローチ。古民家のこととなると我を忘れてはしゃぎまわる池内。家主の萌には一切目もくれず…


というわけでもないのか…!?

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一方家主の方は、特に古民家が好きというわけではないっぽい。笑

基本的な路線はラブコメです。古民家を題材にした。
たまに困ったのが、それまで美形だったキャラが急にコメディ調に変わることがしばしばあること。そういうのに慣れていないわたしはそのたびに
「えっ、この急に出てきた人は誰!!????」となってしまいました。

さらにこういう系のマンガに慣れていないわたしには、キャラの美化がどうしても気になる!
なんでみんなこんなにも目がキラキラしてるんだよおおぉ

主人公モテないキャラのくせに、可愛すぎるやろちくしょおおおおぉ!
もっと光浦さんみたいな感じで書けよ作者ぁー

と、ついビジュアル面に目がいってしまうのでした。


肝心の主人公の性格はというと、ちょっと面倒くさいヒロインです。基本的には衝動的には動かない、打算的というか。で心配症で、ウジウジネガティブ。。

石橋を叩いて叩いて壊しちゃう。どうせそんな自分が悪いんだーとヒステリックな思考に陥る。

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ご多分にもれず、恋愛に対しても超消極的。二言目には、「どうせわたしなんて」。
そんな主人公にちょっといらいら。根はまじめでいい子なんだけどなー。

最終的には、「あーもう!なんやねん、せっかくこんなイケメソが言い寄って来てくれてるのにぃ~!」
というところで1巻は終了。

めちゃくちゃハラハラするわけではないけど、ちょっと続きが気になります。

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今の若者って、どんどん恋愛から遠ざかっているようですね。傷つきたくない、とか、自尊心を汚したくないからわざと興味ないふりをよそおっている、とか。金銭面の余裕がないことも深刻な原因です。

わたしも別に恋愛至上主義ではないし、恋愛しない=不幸せ、なんて思いません。これだけ価値観や生き方が多様化している世の中ですから。

たとえ少数派だったとしても、少数派の意見を受け入れることで多数派の考えがやわらかくなるだろうし、ニッチな分野での新しい商品やサービスの開発が進むと思うし、なので悪いことばかりではないと思います。

でも、世界の経済の発展を考えたら、やっぱり圧倒的に恋愛した方がいいんですよねー!

デートにお金かかるし、プレゼントだって買うし、旅行とかも行くでしょ。で結婚するでしょ、子供生むでしょ、人口増えるでしょ、

SNSとか、アニメとか、(本とか…)バーチャルな世界に閉じこもってないで、みんな恋愛しよーよ!

というわけで、その気はあるんだけど、あと一歩の勇気が出ない。そんな女の子の、一歩を踏み出す助けになってくれる、そんな作品です。

6巻で完結なのでほどよいボリュームで読みきれるのがGood♪

よーい、どくしょっ!



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posted by jikuasi at 12:00| Comment(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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