最近、めっぽうあいつにハマってしまっています。
そう、あいつ。
ウクレレですよ。
毎日練習してるので、全然ブログが更新出来ません(泣)
だいたいこれまでの平日のスケジュールが、
21時 帰宅
夕飯、入浴
22時半 ブログ執筆
24時 就寝
だったのが、
21時 帰宅
21時 帰宅
夕飯、入浴
22時半 ブログ執筆
23時 あーもう、むり、書けん。
→ぽろろん♪
24時半 やべー、記事書けてない…
明日5時に起きるべ!
翌6時半 起床
という生活スタイルになってきつつあります。
すいません。笑
いや、それくらいウクレレが楽しくて、その魅力に取り付かれてしまっているということである!
だからもっとみんなにおすすめしたい!
ウクレレろうよ!
ちょっとでも興味を持ってくれたみんなのために、始める為の手順を説明するよ!
誰でも簡単♪ウクレレを始める手順
①惚れる
②弾きたい!と思う
③買う
④チューニング
⑤3つのコード
⑥Let it be
⑦どや
①惚れる
「ウクレレ?ああ、あの高木ブーとかのおじさんがやる、ハワイアンなやつでしょ?」
と軽くばかにしたあなた!
いや、ちゃうて。ウクレレはれっきとした楽器です。
ギターの、簡単版と思ってください。
ギターよりも簡単に弾けるようになるし、弾き語りも余裕出来るから気持ちいいんやって!
詳しくはこちらの記事で
関連記事:楽器初心者にウクレレをオススメする3つの理由
透き通るような歌声が素敵ですね。
聞いていて気持ちいいでしょ?
これ、やってる方はもっと気持ちいいですからね!
②弾きたい!と思う
「でも、オレ楽器なんてやったことないし、不器用だし、無理だわ~」
と思ったあなた!
だいじょうぶ!きっと出来るさ!
か、かわいいぃ~!!
こんなちっちゃい子でも出来るようになるんですよ!
あなたもきっと出来るさ!
でも、チャレンジしなかったら、一生出来ませんよ!
大丈夫、きっと出来るさ!
③買う
ウクレレに魅力を感じて、
「オレにもできんじゃね?」と思われたら、どうするか。
買いましょう。
Amazonさんにお世話になりましょう。
ウクレレを始めるにあたって必要なものは、
1,ウクレレ
2,チューナー
以上です。
ウクレレ本体は、もちろん良いものになるほど値段もよくなります。
でも、まだこれから始めようとしてる人がいきなり数万のものを購入するには少しハードルが高い。
もしかしたら3日坊主でやめちゃうかもしれないし…
(そんなことはまずないと思いますが)
こんなときもAmazonさんは強い味方です。
割引がされてるので、実質10,000万円相当のものが、3,000円程度で手に入れることが出来ます。
それに、楽器屋さんにいって選ぶのも、初心者にはハードル高いですよね。
どれがいいかなんて分かんないし、もちろん音の違いも分からないし、見るのは値札の一点のみ…。
あまり安過ぎるのを買うのも店員の目が気になるし、もちろん大金ははたけない。
意を決して手に取って店員に会計を申し付けても、
「どうぞ試し弾きしてください」
なんて言われた日にゃあよい…
「ひ、弾けませんけど」
という言うわけにもいかず、
「結構です」
と断るのも、店員に不審がられるし。
手詰まりですね。
こんな状況からもスマートに回避してくれます。
そう、amazonならね。
(ただしわたしは楽器屋に行ったことはない)
で、ネットでの選び方ですが、ウクレレには実は4種類のサイズがあって、
小さい方から、
ソプラノ
↓
コンサート
↓
テナー
↓
バリトン
となっています。
基本的には一番小さくてオーソドックスなソプラノがおすすめです。
少し体が大きい、手指が長い人はひとまわり大きなコンサートサイズを買う方がコードが押さえやすいです。
ちなみにわたしが購入したのもコンサートウクレレ。コレです。
やっぱりちょびっと値は張ったので、音がいい。
(と、ギターやってる先輩が言ってた)
あとはチューナーです。
スマホのアプリでもありますが、これは実際に購入するのをオススメします。
チューニングアプリも色々あるんですが、使いにくかったり、結局は課金する必要があったりと、使えないものばかりでした。
チューナーくらいなら高いものではないので、一緒に買いましょう。
最近はウクレレ本体とセットで売ってるものも多いですけどね。
④チューニング
ウクレレたギターなどの弦楽器は、弾いている途中、保管中など、弦が緩んだり伸びたりするので、正しい音階になっているかを確認するチューニングという作業が必須です。
実はわたしは以前ギターをやっていて挫折したんですが、
その理由のひとつに、チューニングがうまくいかない!というのがありました。
しかし、この動画を見ると、チューナーの見方が間違っていたことに気付きました(がーん)
そりゃうまくいくわけない。
ガズレレさん、めちゃくちゃ分かりやすくチューニングについて解説してくれてます。
まずはこれを観ましょう。
⑤3つのコード
さて、チューニングを合わせて、実際に音を鳴らすと、もうなんか楽しい!
一気にハワイに来たかのような気分に。
で、曲を演奏するためにはコードというやつを覚えないといけません。
コードっていうのは和音のことで、
ピアノでいう「ド ミ ソ」を同時に押したらいい感じの音が出るっていう、あれです。
最初は、「C」と「G7」と「F」の3つを覚えればOK!
これは一瞬で出来るようになります。
そこにプラスで「Am」もあればだいぶと幅が広がります。
ギターと違って弦が4本しかないので、覚えるのも簡単です♪
⑥Let it be
音を出せるようになったら、なんとなーくでいいからメロディに乗せて弾いてみましょう。
これ何回観たことか。
ゆっく~りやってくれてるから、めちゃくちゃ分かりやすいんですよ。
最後には右手のバリエーションも教えてくれて、初心者にはかなり参考になる動画ですね。
⑦どや
クッソ下手ww
歌詞も適当(ごめん)だけど、雰囲気はまあいいでしょ。
こんなんでもね、めっちゃ気持ちいんすよ~。
もっと綺麗に音が出るように練習を重ねていこうと思います。
音楽好きな人、今年はなにか趣味を始めたい人、
ウクレレ、おすすめですよ~♪