2017年02月05日

『フリンジマン』あらすじ・感想(ネタバレなし

こんにちは、jikuasi(@jikuasi)です。

本日ご紹介する一冊はこちら!




”「愛人を作ってみたい!」そんな無謀な夢を抱いた男たちが、どっちに向かっているのかわからないまま走り出し始める!数多くのミッションをクリアし、男たちに愛人は訪れるのか!?真実の愛とかとはまるで縁のないこの漫画に括目せよ!というかしてください!

場末の雀荘に集まった4人の男たち。彼らはある共通の願望で繋がっていた。その願望とは「愛人を作りたい!!」という清々しいまでに不純で、申し開きできないくらいにストレートなものである。そして男たちは『愛人同盟』を結成する!! 不倫のベテランである井伏(通称:愛人教授)から、愛人作りのノウハウを伝授される田斉たち。果たして、彼らは愛人を獲得することができるのか‥‥ッ!?”amazonより引用

オススメしたい人

・愛人を作りたいッ!!
・いやいや、そんな。ぼくはカミさん一筋っす!
 …でもまぁ、興味ないことはないけど…。

この本の3行まとめ!

①愛人を作るというミッションをチームで達成する
②ばかばかしくて笑える
③いちいち例えやパロディが秀逸



登場人物

井伏真澄

愛人作りの達人。人呼んで愛人教授(ラ・マンプロフェッサー)。
同時並行した愛人の最高人数は5人。愛人童貞の3人に、愛人作りの極意を授ける。
かなり頭がキレる。
数々の修羅場をくぐり抜けてきたのか、どこか冷たい目をしている。


田斉
事かれ主義の典型的日本人サラリーマン。満島、安吾の同級生

人の目を気にしすぎるタチ。街で女性の胸が見たくても、痴漢と騒がれたりするんじゃ…あわわわ。みたいな想像をしてしまい、絶対に胸を見れない。 臆病者。ヘタレ。


満島
野球好きで、仕事上は愛人教授の同僚。
話をすぐに野球に例えるが、9割方その例えは的を得ていない。
理解力に乏しく、会話のなかでいつも一人取り残されがち。


安吾
ビデオ屋でアルバイトしている。デブ。
体たらくなビジュアルと裏腹に、意外と頭の回転が速い。
すぐに海外の映画作品、映画監督で例える。愛人同盟に参加するが、そもそも独身。



①愛人を作るというミッションをチームで達成する

妻帯者が漠然と「愛人っていうひびきいいよなー」という悪ノリから、
ガチで愛人を作るためにはどうすればよいのかを、教授の指導のもと取り組んでいきます。


その真剣さたるや、仕事をしているときとは比べ物にならないくらい目が鋭い。


しかし、3人はかなり女性に対してウブ。
初対面の女性との飲み会の席で10分間沈黙するレヴェルwww
なんでお前らに嫁がいるんだよwww


そんな彼らが愛人教授のもとで愛人同盟を結成します。
そして教授から、3つの掟を言い渡されるんす。


一、4人の間に秘密を作らぬ事
一、4人の愛人作りを互いに全力でサポートすること
一、4人の情報を決して外部に漏らさぬ事




まず1巻では田斉にチャンスが。

会社の事務員の女の子、山口詠美が、どうやら自分に好意を抱いていることを嗅ぎ付ける。

彼女はそう、愛人の原石。笑


事前に愛人教授から渡されていたイヤフォンを装着し、
リアルタイムで指示を受けながら会話を進めていくと、あれ…?

気付けば田斉は彼女の自宅の前に!



②ばかばかしくて笑える


先ほどの、イヤフォンを通して指示を出すということ。

愛人教授はある部屋を改造し、コンピュータやら、
モニターを部屋いっぱいにずらっと並べた「諜報室」を作っていたッ!

ぱ、ぱねぇっっ!!

たかが愛人、されど愛人。

愛人作りに命を賭ける教授の名言を紹介します。


戦地では臆病者ほど生き残る 愛人作りもまた然り



そんななか、愛人の原石と六本木でデートをすることになった田斉。

しかし運の悪いことに、田斉の奥さんが六本木からすぐ近くの西麻布にいるという情報が入ります。



そこで愛人教授は、もしものときの為に念を入れて、奥さんの携帯電話に発信機を仕掛けますwww

そして残りの愛人同盟メンバーを当日西麻布に偵察にいかせるという徹底ぶりww


そう、いくら準備しても準備し過ぎることはない。

「愛人作りにやりすぎはないのです」



ぱねぇ…


③いちいち例えやパロディが秀逸


終始マジメにコメディで進んでいくストーリー。
その要所要所に各キャラクターが口にする例えやパロディが個性的。


田斉は思春期の男子あるあるっぽいものから、幅広くカバー。

安吾は頭の中が映画でいっぱいなので、映画のことしか言わない

満島の野球の例えはうまく言えてそうに聞こえるけど全然言えてないww


分かる人は分かるが、分からない人には全く分からない!
でも説明もツッコミも何もない!

ひたすら小気味よくストーリーが展開していきます。



いやぁ、おもろいっす。
男性女性問わず是非呼んで欲しい。


先日、帰宅時の電車が人身事故で、家に帰るまで2時間かかったんですけど、
コレ読んでたおかげでストレスなく帰ることが出来ました笑


ひとつ残念なのが、実はこのフリンジマン、
連載が打ち切りで終了してしまったんです…


真相はさだかではありませんが、
まぁ色んなオトナの事情があったのでしょう。くー


しっかし、愛人同盟のメンバー達は、カタチを変えて帰ってきてくれました!





これ。
次回作というか、続編というか。

扱うものが「愛人」から「ファッション」に変わっただけで、

やってることとバカさ加減はまったく同じです笑


フリンジマンを読んで面白かった方はぜひこちらも。




「愛人」という桃色の魅惑の響きに憧れを描く全国のお父様必見!

さて、3人はめでたく(?)愛人を作ることが出来たのか!!
乞うご期待。


よーい、どくしょっ!




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タグ:恋愛 おバカ
posted by jikuasi at 12:00| Comment(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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