先日旅行で、伊勢に行ってきました。
伊勢海老〜!ふぅーっ!! pic.twitter.com/3XVMxldOyJ
— jikuasi@読書ブロガー (@jikuasi) 2017年2月18日
伊勢海老ぷりっぷりで美味しかったなぁ。
二日目は鳥羽に行きました。T☆O☆B☆A
伊勢ったあと、鳥羽った。
— jikuasi@読書ブロガー (@jikuasi) 2017年2月19日
とばーがーが若干闇が深い。。 pic.twitter.com/m2vNC3LRnw
闇が深そうな2枚の写真の説明は割愛しますが、
鳥羽湾すぐにある道の駅的なとこで、お土産を買いましたた。
それは、マグロの胃袋(わた)。
お店には、地元野菜や、海で獲れたサザエや牡蠣、もちろん伊勢海老も並ぶ中、
なぜがわたしの目にとまったのがこれ。
「ん?マグロの胃袋?
きんもー!! 買うたろ!!」
という勢いで購入。
冷凍で、700gくらいが、700円だったんですよ。安い!
どうやって食べるのかと思うと、近くに丁寧に調理方が書いてくれてるではありませんか!
①湯引きして、炒めて塩コショウ
②湯引きして、酢であえる
③湯引きして、炒めて焼肉のタレ
…。
ちょっと誰かオーナーゼフを呼んでこいww
てなわけで全く参考にならなかったので、クックパッドさんも参考にしつつ調理しました!
レシビこれ
・マグロの胃袋 適当
・白ねぎ 適当
・青ネギ 適当
・ごま油 適当
・粗引き塩胡 適当
・醤油 適当
※注 適当っていうのはその状況にふさわしいってことだからね?
テキトーにやってるわけじゃないからね?
いざ。
鳥羽でGETしたまぐろの胃袋を調理中。グロい。 pic.twitter.com/wwpOclHQNz
— jikuasi@読書ブロガー (@jikuasi) 2017年2月26日
ホンマにグロい。
1.まず、解凍して、沸騰した湯につけます。
グロい。
なんかバイオハザードのタイラントを思い出してしまいます。
2.このまま弱火で20分煮ます。
だんだん丸まってきた。
19分くらいで、ちょっと臭みをとっとこうと思いつき、生姜をちょこっと入れました。
(遅い)
3,その間、白ネギをごま油と醤油、塩胡椒で和えておきます。
白い部分しかなくて彩りが物足りなかったので、青ネギも足してます。
4.20分経ったら、火を止め、そのまま荒熱がとれるまでお鍋のまま放置します。
5.お風呂に入ります。
6.お風呂からあがったら、タイラントを鍋からあげ、流水でまわりに付着しているモロモロしたやつを洗い流します。
7.厚さ3mmほどに薄く切って、ネギにぶち込みます。
歯ごたえがしっかりしてるので、もう半分に切ると食べやすい。
8.しっかり和えて、味を追加で醤油や塩胡椒で味を整え、最後に七味を一振りしたら完成です。
これが…
こうなりました↓↓↓
あ、出来たよー!
— jikuasi@読書ブロガー (@jikuasi) 2017年2月26日
鮪の胃袋のお葱和え
ミミガーみたいにコリコリしてて美味しい♪( ´▽`)#酒の肴 pic.twitter.com/5LwiXnPInr
~感想~
イケる。悪くない。
絶品とまではいかないけど、コリコリした食感がやみつきになります。
もちろんビールを飲む。ッゴッゴッゴ
めちゃくちゃ味が濃いわけでもなく、さっぱり楽しめます。
ミミガーみたいな感じかな。
焼酎でもいいかも。
30分くらい経つとだんだん味が馴染んできますね。
ちなみに生姜を入れといたせいか臭みはほとんどありませんでした。
ただお鍋はヌメヌメなのでしっかり洗いましょう。
胃袋がまだあと4分の1残ってるので、次回はまた別の料理に挑戦したいと思います!
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