2017年03月07日

jikuasi、seesaaやめるってよ【引越しのお知らせ】

Evernote Camera Roll 20170104 171148.jpg

こんにちは。読書ブロガーのjkuasiです。

4ヶ月ほどお世話になりましたseesaaブログから引越しました!
Wordpressでサイトを作りましたので、今後はそちらをお願い致します。

引越し先:読書なんてどうでしょう?




シーサーさん、ありがとうございましたっ!
posted by jikuasi at 16:31| Comment(0) | ブログ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

ブログを100記事書いてみて分かったこと

MBPR_9V9A8323_TP_V1.jpg

こんにちは。ブロガーのjikuasi(@jikuasi)です!

ついに、


ついに、


100記事目です!!ふぅーっ!!!\(^o^)/


ブログを開設して4ヶ月半、100記事まで長かったような、あっという間だったような。

ここまでやってきて、自分自身の変化を徒然と書いていきたいと思います。


※注 マネタイズの話は出てきません

お金を稼ぐなんていう俗世的なものには興味ありませんから。ええ。
いや、ほんと。ほんとだってばー!

お、お金なんて…ほほ、欲しくないもん!!





・ブログをやって変わったこと


1,ダラダラ習慣がなくなった

これまでは、仕事して家帰ってきたら、

のんびりご飯を食べて、

スマホで2ちゃん見ながらあぁ~うううぅ

とかっていう全くもって無駄な過ごし方をしていました。


これが…↓↓

「何よりも早くPCに向かって記事をかかなければ!」


と思うように変わります。


だって、ブログの毎日更新ってやっぱり正義なんでしょ。
みんな言ってたもん。だから、頑張ってたのさ。


はじめて1ヶ月半くらいは本当に毎日更新出来てましたね。
どうしても眠いときは朝早くに目覚ましをセットして早朝からやるとか。


いやぁ~エラいなぁ。そんときの自分。(おい)


更新出来なかった日は布団に入ってもそわそわしてましたからね。


(今じゃそんな日でもぐっすり眠れます笑笑)


やりたいことがあるっていうのはいいですね。

自然と無駄な時間の過ごし方が無くなるし、

残業もしないようになりました。


2,常にアウトプットを意識したインプットになった


これまでは、美味しいものを食べても、

「あー美味しいなあ」


素敵な場所に行っても、

「あー素敵だなぁ」


といった具合にぼけーっとしてました。笑

でも、ブログやってると、「何か記事にするネタになるんじゃないか」という視点でものを見るようになります。

視点が変わると、もちろん捉え方も考え方も変わります。


さっきの例だと、

「これはなぜ美味しいのか、どこが美味しいのか、他の店と何が違うのか」

ということを追求するようになります。


そうなると、他と比較するために、たくさん調べることになります。

となれば知識が増えます。


→つまり、かしこなる。(いぇーい)


「単に自分が知っている」のと、
「誰かに教えられるほど知っている」のとでは、

必要な知識の深さや厚みといったものが全然違います。


例えば、単に自分が知りたいだけのときは適当にググるけど、

「次の会議で発表出来るよう調べといて」

って言われたら結構深く掘り下げて調べますよね?


そういうことです。

だから、日頃から常にこういうアウトプットをすることを前提としてインプットをする癖がつきました



3,情報への感度が上がった


ご存知の通り、今の世の中、「知識」や「情報」といったものに以前ほどの価値が与えられなくなりました。

なぜならあなたが肌身離さず持ってる「そいつ」が教えてくれるから。


ほら、今だって「そいつ」の画面を覗きこんで情報を得てるわけでしょ?


そして、そいつを使って誰しもが知識や情報を手軽に発信出来る時代。

だから、あなたが求めている情報はほぼ間違いなく「そいつ」が教えてくれるでしょう。


しかし、その結果起きているのは情報の氾濫。


「A」ということが知りたいとき、それを教えてくれるサイトは1000個も2000個もばんばん出てくる。

それも、全部が正しい情報かと言ったら絶対にそうではない。

だから、どのサイトを見たら本当に自分の欲している情報を手に入れられるか。
それを捜し求める力が大事になってきます。


先ほどもちょこっと言いましたが、ブログやってたらね、知りたいことだらけなんですよ。

必ず毎日何かは調べるようになりました。


だから、そういう捜し求める力は結構ついたんじゃないかと思います。

同じことを書いてても「この人はこういう切り口だなー」とかもわかるようになったしね。


ネットが情報氾濫してるからこそ、情報を取捨選択して、信頼出来る情報を手に入れるリテラシーは今後もますます重要になってきますね。



・消費から生産へ


テレビを見る
ゲームをする
買物をする
流行のお店でご飯を食べる


楽しいですよね~。

わたしもこれまでは、日頃「次はなにを買おうかな~」
ってことばっかり考えてました。


これらは、全て「消費」です。


全て、誰かから「与えられたものを受け取る」という構図です。

常に受動的なんですね。


でもブログをやっていると、与える側、

つまり情報や価値を「生産」する人としての立場に立つことが出来るんです。


消費(あるいは浪費)って、ときに空しくなりませんか?


タンスにある似たような服ばかり買って、
雑誌で流行していると言われればそれに乗せられてまた買って、

金曜日にはいつもの居酒屋に飲みに行って。



わたしは、この生活に空しくなりました。


一時の高揚感と引き換えに、お金もどんどん減っていくばかり。


ブログをはじめて「生産」をするということを学んで知ったこと、



それは、「生産って楽しい!!」ってこと。



生産する側は、自由度が高いんですよ。

何をしたっていい。


夏休みの宿題で、あらかじめ渡された問題集をやるのと、

自分でテーマを決めて取り組んだ自由研究


どっちの方が楽しいか考えたら一目瞭然。

テーマを決めるときに悩むのは、普段から生産することに慣れてない証拠です。




他にも例えば、好みのデザインのパーカーをあちこち探して、「これは生地がちょっと…」「こっちはフードの形が…」

とかって悩んで、結局は自分の中で決めた落としどころで妥協したものを買う。


それなら、自分で生地買ってきて、ハサミとミシンで、一から作れちゃった方が絶対楽しいと思いません?


料理もそう。色んなお店をまわるのももちろん楽しいけど、

外で気に入った料理をお家でも作れたらサイコーじゃないですか!



料理とか、
ウクレレとか、

最近はそういう、生産的な行動を取ることが多くなってきました。確実に。


テレビも見なくなったし、雑誌も読まなくなりました。

以前は重度の立ち読ミストでしたけどね。笑






で、ブログはというと、

間違いなく消費ではなく生産する活動です。

さらに、その生産が自分の中で完結するのではなく、世の中に価値を与えている、ていうことになりますよね。

これ、超きもちい。

ブロガーの方は共感してもらえると思います。

みなさん少なからずなにか人の役に立つことを書いてるはずです。


一般人がブログで「カラオケ行って楽しかったー」
なんて書いても、それはただの日記なわけで。

知らねえわ、mixiに書け。って話ですもんね。


「ビブラートが出せるようになった俺がおまいらにビブラートの出し方教えてやんよwwwブヒヒwwww」

くらいじゃないと、価値を生産することにはなんないです。



で、その生産することでお金がもらえたら万々歳ですよね。

これからはどんどん個性を活かして生産をすることでお金を稼ぐようになっていく時代が来ます。


その辺は最近のイケダ氏の記事がめちゃくちゃ刺ささりました。






先日読んだとある本にこんなフレーズがありました。

お金を払って何かを学ぶよりも、お金をもらうことの方がはるかに学べることが多い



本当にその通りだと思います。

たった1円でもお金をもらうことがどれだけ大変か。






・世の中の仕事は「売る」「作る」「管理する」



昔、学生の頃のインターンシップ先の会社の方からこんなお言葉を頂きました。

世の中の仕事は、「作る」「売る」「管理する」
ほぼ全ての仕事はこれに当てはまる。



これ、そうなんですよ。

工場の職人さん、農家さんなどは「作る」仕事。

営業マンや、店員さんは「売る」仕事

総務や経理、店長さんは「管理する」仕事


必ずどれかに当てはまります。

なかには、「俺は”売る”と”管理する”両方やってるよー」
という方もいるでしょう。



ここで、問題です。ブロガーという仕事はこの3つのうち、どれでしょう。





はい、


正解は「作る」「売る」「管理する」全部です!!!


記事書くのは「作る」

サイトをSNSで宣伝したり、アフィリエイト記事を書いたりは、「売る」

アクセス解析等見ながら試行錯誤するのは「管理する」


ですよね。

何気にこの3つやってましたけど、ふと気付いちゃったんです。

「あ、全部やってるわ」…って。




要するに、何が言いたいかと言うと、


…あれ?ブログ最強じゃね?


ということ!!!(どーん)





・まとめ

そんな感じで、ブログを始めてから生活が変わり、意識が変わり、

言いことづくめな毎日を送っています。



毎日なんとなく、ぼんやり過ごしているなぁという方。

何か趣味を始めたいけど、インドア派だし、お金もかけたくない、という方。

何かこの世に生きた証を残したいという方。



ブログがぴったりです。やりましょう。



というわけで4ヶ月ブログを運営しての今の気持ちを書き殴りました~。

これからも頑張るぞ!おー!

関連記事:投資家が「お金」よりも大切にしているもの 感想


関連記事:ブログを始める人必見!『ブログ運営×集客×マネタイズ』 かん吉【教科書】


更新情報、おもしろネタ等ツイート中!
フォローしてくれたらゲロうれしい↓↓
posted by jikuasi at 23:07| Comment(0) | ブログ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

ブログが続かない・書くネタがないを解決する3

こんにちは、jikuasi(@jikuasi)です。

本日ご紹介する一冊はこちら!





”【ブログが続かない方が抱えている悩みとは?】

・ブログが続かない
・何を書けばいいのか?
・なぜブログを読んでもらえないのか?

 せっかくブログを始めたにもかかわらず、多くの方がそのような悩みを抱えています。

 中には非常に優れた内容のブログであるにも関わらず、そのような悩みを抱えたまま「フェードアウト」してしまうブログも決して珍しくはありません。

 本著は、

・なぜ多くの人が挫折してしまうのか?
・挫折しないためには何を、どう書けばよいのか?

 無名のブロガーある著者の10年間の継続の集大成として、今後ブログを始め、そして継続したい方のために、ぜひ一石を投じるものとなっていただけますと幸いです。 ”amazonより



・こんな人にオススメ!

ブログをやっているが、続かない・挫折してしまった
「平凡な自分なんかが書いたところで…」という思いからブログを始められないでいる






・この本の3行まとめ!

①ブログはカッコイイことを書かなくてもいい
②毎日書かなくてもいい
③誰が書いたっていい




ちなみに、ブログを使ったマネタイズ(収益化)についての話は一切出てきません。
あしからず。

そういう方はこちらを参考にどうぞ。

関連記事:【ブログ初心者必見】『ブログ運営×集客×マネタイズ』 かん吉【教科書】


①ブログはカッコイイことを書かなくてもいい


ブログのネタで困っている人。

あるいは開設したいけども、テーマで悩んでいる人。


そういった人たちに共通する原因はこれ。

自分でハードルを高く上げすぎてしまっている。


それは、
「カッコいいことを書かなければいけない」
「なにか成功体験を書かなければいけない」


という、”思い込み”があるから。



でもね、カッコいいことも、成功体験も、必要ないんです。


そりゃ、たしかにね、
「○○をして年収が3倍アップ!」とか、

「本を出版して10万部突破!!」とか、

書いてりゃかっこいいし、読者の目を惹くでしょうよ。

でも、「そうじゃない人は書いちゃいけない。」



なんてことはまるでないんですよ。
むしろ逆です。


「成功ノウハウを書くな」


これこそがブログを長く続けるための鉄則であると筆者は主張しています。


そう、書くことなんて、なにげない普段のことでいいんですよ。

「これさえやればきっと年収が○倍アップ!」

なんていう記事よりも、

「USJで効率的に園内を回る3つのテクニック」

っていう記事の方がよっぽどターゲットが大きくて、有益な情報です。



②毎日書かなくていい

「えっ、そうなの?」

と思った人も多いでしょう。


いやね、もちろん毎日更新する方がいいんですよ。
たくさんネタがあって、毎日濃い情報を提供出来るなら、それに越したこたあない。


でもね、「書くこともないのに、更新そのものを目的とした記事」
なら書かない方がましです。

ブログは書くことがあってはじめて成立するので、
更新することだけを目的としているようでは、本末転倒です。


読者の方が期待しているのは、「あなたが独自の視点で書いた記事」
であって、「毎日更新するかどうか」ではありません。




③誰が書いたっていい


ブログを始めたいんだけど、あと一歩が踏み出せない。

そんな人はおそらく「肩書きも実績も何もない、平凡な自分が書いたブログなんて誰も見るはずがない」

て考えてるんではないですか?



大丈夫、肩書きや実績なんて必要ありません!

たとえば、先ほどの
「USJで効率的に園内を回る3つのテクニック」といった記事なら、

大切なのは、「あなたが足を使って得た、生の情報」です。


考えてみてください。

同じUSJについての記事でも、

「立派な肩書きを持った有名人が、実際に行ったことはないけど、ネットの情報を集めて分かりやすく書いた記事」

「普通の人が、実際に足を運んで、見て、触れて、感じた体験を書いた記事」


この2つだったらどちらの記事を読みたいですか?

断然後者ですよね。



必要なのは実体験をもとにした有益な情報であり、
そこに肩書きや年収なんて一切関係がないんです。


・考察 どんなことでもネタになる。




こんな目からウロコな情報が書かれて、なんと100円


ここまで読んだ方は、

「特に何も成功していない僕でもブログを書いていいんだ!
でも、なにか特別な体験を書かないと読よんでもらえないだろうな」


と思う人もいるでしょう。


ノンノン。

そんなことありませんよ。



特別なことである必要なんてなし!



たとえば、あなたは、日々続けていることはなにかありますか?

わたしで言えば、
本を読むこと
卓球の練習
最近はウクレレの練習なんかも続けています。



そういったことを、ブログに書いていけばいいのです。

例えば、


営業職で毎日ランチは外食なので、そのランチで食べたものやお店の情報をブログに書いていく、なんてことはどうでしょう。


ひとつひとつの記事はそんな特別なものでなくとも、

これを1年間続けて、300記事にもなれば、すごく魅力的なコンテンツになりますよね。

たとえばエリアを絞ったり、「1000円以内」という”縛り”を設けたりすればよりいいでしょう。

「大阪北区で1000円以内のお手頃ランチを300軒食べ歩いたブログ」とか、あったら、見るでしょ?


あとは、女性の方ならメイクとか。

日々のメイクを少しずつ変えて、その方法や、使った化粧品を紹介していく、なんてのも結構食いつくんじゃないでしょうか。

美人過ぎる人がやるより、”平均的”な人の方がアクセスが集まるかもしれませんね。


「メイクもしないし、外食もしない、趣味もねえんだよー!」


なんて人でも、大丈夫。

「睡眠ブログ」とかどうですか。


睡眠前にストレッチをした~とか、
何分前に入浴した~とか、
今日はこのアロマを焚いて寝た~とか、

なにか睡眠の質を上げそうな事柄を行って、寝る。

で、スリープサイクルとかの睡眠アプリを使って、

「ラベンダーの香りで快眠度が普段より10%アップしました!」

とかっていうのを続けていけば、結構色んな情報が貯まっていって、面白いブログになるんじゃないでしょうか。



こんな感じに、普通の人でも、特別なことじゃなくても「ブログ」という媒体を使って発信するネタはいくらでもあります。

ただしそこに共通するのは、

「自らの実体験をもとに書く」
「それを続けていく」


という2点が必須です。


イチローの名言でもあるように

「小さなことを積み上げていくことが、とんでもないところに行き着く唯一の方法」

なんですよね。


この本の筆者も、東京のホテルでの朝食会を100回以上に渡って10年間続けた内容を、「東京ホテル朝食日記」というブログで発信しています。


逆に考えれば、今既に何か毎日やっていることがある人はブログに書けばいんじゃね?

筋トレとか。
盆栽とか。
新聞読む人だって。


毎日積み上げていけばすごい巨大なコンテンツになりますよ。

どうです?
二の足を踏んでいたひとは、ちょっと自分でもやれそうな気がしてきませんか?



なんかこういうの書いてるうちにわたし自信もブログを書くモチベーションが上がってきましたw


みんな、ブログ書こうぜ!


よーい、どくしょっ!



image.jpegimage.jpeg
posted by jikuasi at 12:00| Comment(0) | ブログ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

記事執筆等の作業が20分早くなる

こんにちは、jikuasiです。

先日読んでいたイケダハヤトさんの本に「ブログを書くときは時間を測ってライティングスピードを高めよう」という記述がありました。

ここからヒントを得て、ある方法でブログ記事を書くと、なんとこれまでよりも20分もスピードアップ出来てしまいました。今回はその方法をお伝えします。

clock-64265_960_720.jpg

方法とはずばり、ストップウォッチを使うことです。

用意していただくのは、陸上部とかが使うようなガチのやつじゃなくて構いません。
むしろスマホで充分です。

はいみなさん、ロック解除して→ホーム画面→便利ツール→時計→ストップウォッチ→はいおk。

・使い方

執筆中の時間を測る。以上。

それだけです。
たったそれだけで、記事の出来上がるスピードが早くなるという魔法のようなことを実際にわたしが体験しました。

なぜそのような結果になったのか、検証してみます。

・時間を意識する

言わずもがなです。時間は有限です。
それも平日の帰宅後に執筆となれば出来れば少しでも早く書き上げたいところ。
イケダハヤトさんは大体1つの記事を15分くらいで書けるそうです。
早っ!

そこまでは無理でも、少しでも早く書く術を身につけるためには、”早く書こうと意識する”ことが第一です。


・焦る

「時間を意識するってんなら、時計を置いてりゃいいじゃん」

と思ったあなた。
だめです。

「時計」って、あくまで今現在の時刻を教えてくれるだけのものですよ。
何かの作業がいつ始まったか、までは時計は教えてくれません。

「ある時点から作業が始まって、そこからこれだけの時間が経過している」という点が
一目で分かるのがストップウォッチです。

さらにストップウォッチの場合は、コンマ1秒単位でカウントが刻まれていくので、とにかく焦ります。

わたしは考えるときに顔を触るクセがあります。そうすると、唇に触ったときに、乾燥で荒れているのが気になって、そういえばリップがそろそろなくなりそうだったな…、明日は薬局に寄るからそのときに買おうか…ぶつぶつ…
みたいに、頭の中にノイズが出てきて集中が途切れるんです!

でもそんなときにふと、目まぐるしくカウントが上がっていくストップウォッチを見て、

のんびりしちゃぁおられん!唇触ってる場合かっ!!

となり、強制的に作業に意識を戻してくれるのです。
これは、時計を置いているだけではなかなかこうはいきません。

Evernote Camera Roll 20161228 002508.png

時計は「点」で、ストップウォッチは「線」で、時間を教えてくれるものと考えましょう。

・ゲーム感覚で技術を向上

このストップウォッチを使った執筆を毎日続けてくと、おそらく前日のタイムくらいは覚えているでしょう。
そうすると、「よし、今日は昨日よりも10分縮まったぞ!明日はさらに5分!」という具合にゲーム感覚で、楽しめます。
それに、やはり数字というのは具体的なイメージを脳に植え付けます。

PVとか気にしますよね?
それと同じように執筆にかかった時間も気にしましょう。意識することで初めてレベルが上がります。


・デメリット

このスマホのストップウォッチ機能を使って執筆をする方法の唯一のデメリットが、通知が来て邪魔をされる恐れがある、という点です。

解決策:機内モードにしちゃいましょう。

設定→機内モード→オン。以上。
バッテリーも節約出来ますよ♪


わたしはこれを実際にやってみて、これまで1時間程度かかっていた執筆が、40分で終わるようになりました。なんと20分のタイム短縮ですよ。

平日の仕事が終わって帰るのが21時や22時のわたしにとって、執筆が20分早まることが、どれだけすごいことか。

ちょっとまとめてみました↓

・お肌のゴールデンタイムの恩恵を受けられる

22時から翌日2時までの4時間は「お肌のゴールデンタイム」と呼ばれています。この時間になるべく質の高い睡眠をたくさん取って、お肌のハリ、つやを取り戻し、シミ、ソバカス、といったトラブルとは無縁の美肌を手に入れましょう。
さらには豪華な女優陣を起用した派手なCMに出てくるような化粧品によってお肌を傷つけることもなくなるのです。

・ヨガで自分と向き合える

就寝前のヨガは、リラックス効果が期待できます。宇宙の呼吸を感じ、自己の内面と向き合いながら、溜まった老廃物をしっかり吐き出し、身も心もデトックス♪また明日からすっきりとしたワタシ。生まれ変わったワタシ。これこそホントのワタシ、デビュー!です。

・筋トレが出来る

毎日の20分。その積み重ねこそが誰もが羨むPerfect Bodyを生むのです。
オススメは腹筋ローラー。結構きついですが、全身鍛えられるし、負荷のかけ方も自由に変えられるので、初心者の方から上級者まで、幅広く人気の筋トレグッズです。
ただし、筋肥大には超回復が欠かせないので、毎日やるのなら鍛える部位を変えて、うまく休ませながらね♪


・晩酌が出来る

コンビニエンスストアで350mlの缶ビール買って♪
好きなおつまみの1位はチーたら、2位はカルパス、3位はきゅうりにごま油と塩こんぶをかけてあえたやつです。(キャベツでも可)


いかがでしょうか。
たった20分生むだけで人生がバラ色に変わると思いませんか。

というわけでこれからはスマホでストップウォッチを起動させて執筆することを続けたいと思います。


ちなみに今回の情報が載っていた本はコチラ。



posted by jikuasi at 12:00| Comment(0) | ブログ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

【ブログ初心者必見】『ブログ運営×集客×マネ

こんにちは、jikuasiです。
本日ご紹介する一冊はこちら!



”ウェブマーケター・実力派ブロガー「かん吉」が、ネットマーケティングの最前線から教える「本物」の人気ブログの作り方と運営ノウハウ!

ブログ運営ノウハウをまとめた有料kindle書籍がたった4カ月で5,000部突破の売り上げを誇る著者の、初のALL書き下ろし書籍。
ブログ運営から集客、マネタイズまでのすべてを解説しています。

「どうせブログをやるなら、たくさんの人から愛されるブロガーになりたい」
しかし、やみくもにブログを更新し続けても、人気ブロガーにはなれません。
そこには成功ルールがあります。
2010年から「わかったブログ」にて、ブログによる様々な集客テストを繰り返してきた著者だからこそ書ける、人気ブロガーになる方法です。

ただアクセスが多い、ただ広告収入がある……それだけの話ではありません。
「本物」の人気ブログはあなたの「資産」になります。

これからブログをはじめる人も、いまのブログが上手くいっていない人も、必見のブロガー指南書です。”amazonより

「わかったブログ」を運営されているトップブロガーかん吉さんのブログ教科書です。
わたしもいつも使っている「ヨメレバ」というリンクを使わせてもらっています。
お世話になっております。(最敬礼)

章立てはこんな感じです。

1、ブログが成功すると人生が変わる
2、ブログコンセプトを考える
3、成果を出す記事ライティング
4、ブログへの集客
5、ブログの状態をチェックする
6、ブログのユーザビリティを高める
7、ブログを飛躍させる
8、ブログマネタイズ


・文字通り”ゼロから学べる”

ブログで収入を得るとはどういうことか?
ということから、集客の為の記事の書き方、ターゲットの決め方、デザイン。
アクセス解析の手法、収益化と、完全に網羅されています。

なので本当にこれ一冊あればもう他はいらない!というくらいまで細かい範囲までカバーされてます。
ありがたや~(さすさす)

これから始めようと考えている方初心者の方~初めてはいるんだけど伸び悩んでいる中級者の方向けに書かれいます。

アドバイスが具体的

それとね、書かれているアドバイスが非常に具体的。
「食レポ記事の書き方」や、「書評記事の書き方」とか、かなり具体的な手法、アドバイスが載っているので、読んでそのまま実践出来ます。

「外出先でのブログ更新のやり方」とかね。「するぷろ」という専用アプリを使って実際に更新をする様子を実際の画像を載せて紹介してます。読んでそのまま実践出来るのはやっぱりありがたい!

・まずはとにかく毎日3ヶ月更新

そして何よりもかん吉さんが繰り返し言っていたのが、
「まずは3ヶ月間、毎日記事を書くこと」

多くの方が口を揃えて言っていることなんで新しい情報というわけじゃないけど、やっぱりこれに尽きます。

なぜなら、ブログを始めても、9割の人がこの3ヶ月以内で辞めちゃうから。
最初はみな3ヶ月毎日頑張って更新するぞー!と意気込むけれども、次第に書くネタが尽き、なんとかネタをひねり出しても書くのが億劫になって、挫折しちゃう。

辞めちゃう人が書くありがちな記事がコチラ↓

「品質の低いやっつけ記事を多くポストすると、ブログ全体の質が落ちていく。だから連続更新をやめました」と。言い訳を書いてしまった手前、次からは質の高い記事しか書けないプレッシャーが生まれます。自分でハードルを上げてしまった結果、記事を書けなくなってしまい、ブログをやめてしまう悪循環が起こります。(本文から引用)

結局は、自分で自分の首を締めてるってことですよ!

ちなみにわたしはもう、開き直ってます。
誰も読んじゃいないんだから、もう質が低くても書いたら発信しちゃえー!!ポチポチポチー!!

「今日はこれを証明しよう」のkeitaさんも、7割くらいでいいんですよ、と言ってましたしね。

関連記事:【イベント】あんちゃ&keita ブログ×発信力 に参加してきた 【ブロガー】

3ヶ月毎日。100記事程度ポストされて、ようやくスタートラインに立てるんです。

わたしはまだ初めて2ヶ月ちょっとなので、まだまだこれからです。
スタートラインに立ったら改めて、この教科書の内容をじっくりと咀嚼して運営していこうと思います。

そのために今は、どんどん質の低い記事を更新していくぞー!!笑

よーい、どくっしょ!

ダウンロード (3).jpg
posted by jikuasi at 12:00| Comment(0) | ブログ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気記事